SLJ病(シンディング・ラーセン・ヨハンソン病)

SLJ病とは、シンディング・ラーセン・ヨハンソン病といい、思春期膝に多い、膝の前面に痛みが出る骨端症のことです。


成長期のスポーツ障害は、成長痛とは違い明らかに臨床所見や原因があり、対処法・治療法があります。

成長期にはまず骨が成長し、筋肉がそれを追いかけるように身体が作られていきます。

この時期の骨は、両端が軟骨になっていて、骨端線と呼ばれる部分から骨が伸びていきます(成長線とも言います)。そのため、骨・関節は成人と違って構造的に弱く、強い牽引力、圧迫力が繰り返し働くと、傷ついたり変形したりして障害が生じやすいのが特徴です。







シンディング・ラーセン・ヨハンソン病では、このような骨端症が膝蓋骨の下側で生じます!!


膝蓋骨の下側を押すと痛みを感じる…

膝蓋骨下が腫れる…

運動をすると痛みが出て来る…

などの症状がシンディング・ラーセン・ヨハンソン病の特徴です。痛みが出る箇所が似ていることで、オスグット病と混同されてしまうことがあります。

オスグット病は脛骨と呼ばれる足の骨の痛み、シンディング・ラーセン・ヨハンソン病は膝蓋骨と呼ばれる膝のお皿の痛みなので、圧痛部位が異なります。

主な症状は、圧痛・運動時痛です。

膝下周辺に、腫脹が出ることもあります。また、階段の上り下りを行うと痛みを訴えることもあります。

膝蓋靱帯炎やオスグッド・シュラッター病と似た症状を呈しますが、圧痛部位を注意深く診断し、レントゲン検査やMRI検査によって膝蓋骨下端に不整像や炎症反応が見られることにより鑑別することが可能です。

たまるやでできること

まず、どこが痛むのか、なぜ痛むのかをはっきりさせて治療にあたります

もちろん、大腿四頭筋の筋肉が原因なので改善していく必要があります。

下記の事を行う事で症状が改善させていきます。

・電気治療を行う

→痛みを和らげる、組織の修復力を高めることが可能です。

・患部周囲の筋肉を緩める

→患部への負担を軽減させることができます。

・姿勢、運動フォームのチェック

→パーソナルトレーナーによる個別の相談にも対応できます。再発防止のために、まずは正しい姿勢、フォームを身につけましょう。

手術は必要なく、安静にしていれば症状が引いていくことが多いのですが…

治療することにより早期回復が望めます。

また、スポーツ活動の継続を強く希望される場合には、テーピングなどの補強で可能な場合もあります。その際には、運動後のケア(アイシングや固定など)をしっかりと行うことが大切です。


たまるやコア

https://www.tamaruyacore.space/

たまるやインソール

https://www.tamaruyainsole.work/

0回の閲覧

​たまるやスポーツ鍼灸整骨院

〒105-0004

​東京都港区新橋1-18-14 

三洋堂ビル本館 7F

TEL : 03-3593-5093  

  • Facebook Social Icon
  • Twitter Social Icon
  • YouTube Social  Icon
  • Instagram Social Icon