集中期
身体は正常に戻ろうとしている
痛み・炎症・姿勢などの症状を改善するための施術“初期集中”の期間です。
これは症状が取れるまで積極的にする必要があり腰痛、寝違いの程度になどによって決まります。
●この期間の治療間隔やアドバイスを守る事が回復への近道です。
まず、2週間から1ヶ月はこの期間になります。
腰痛、寝違いはこの期間が一番『傷み』がでると同時に、脳が『本来治る能力』をフル回転させ身体を治そうとし身体は正常に戻ろうとしています。この時にしっかりとした治療が行われないと治りが悪く、『いつか治るだろうと。。。』思い込みが1番大切な『本来治る能力』が1番、脳から出ているチャンスを逃してしまい。痛みが残ってしまします。痛みが治っても背骨が曲がってきてしまいます。
※1週間に3回以上の治療が目安です。
症状により個人差があるため、施術計画を立て、提案させていただきます。





安定期
関節の機能、構造と
全体の体のバランスが大切。

症状がなくなって落ち着いてくる時期です。実は初期集中期よりも、この期間が大事で、背骨の機能と構造を修復することを目的としています。
痛みが無くなっても関節の機能、構造、全体のバランスが良くなければ、また、再発のリスクを背負ってしまいます。この期間の施術をしっかり行う事で、同じ症状を繰り返さない身体にする(安定)と共に、可動域の改善、神経の回復を目的としています。
※周期は1週間に2回以上の治療が目安です。骨折の場合は拘縮(骨折の固定による関節の固さ)改善のため、集中期よりも大切で周期は1週間に3回以上が目安となります。
症状により個人差があるため、施術計画を立て、提案させていただきます。
予防期
自分の生活習慣を変え。
最高の健康状態を維持する事
この時の健康状態は1番良い本来の身体の状態になっています。
最高の健康状態を維持するには予防が必要です。自分の生活習慣を変えなければ、痛みが取れても、また同じ症状になります。当院ではカイロプラクティック(全体の調整)や、予防のためのトレーニング、オーダーメイドインソールを推奨しています。『なる前にならない』のが医療の鉄則です。
※月に1回以上の治療が目安です。
症状により個人差があるため、施術計画を立て、提案させていただきます。
※予防期は健康保険の対象外です。
