腰部ヘルニア
椎間板の髄核が後方の線維輪を破り、脊柱内に突出・または脱出して、神経を圧迫することで痺れや痛みなどの症状を伴う疾患です。
加齢に伴う椎間板の変性から生じるものや、重量物挙上やスポーツ外傷を契機に発生するものもある。その人その人の「なぜ」を見つけ、なぜなってしまったかを見極め、改善させる必要がある。
たまるやでできること
1.鍼、電療(ハイボルト、SL、EMS)などを用いて、神経痛を取る。
2.カイロプラティックのテクニックで骨組みを改善し、治癒促通を図る。当院は正確な治療を求めるためにレントゲンをお願いすることがあります。
3.トレーニングで、正しい姿勢を作り、根本的に負担のかからない身体作りをする。当院5階のたまるや運動療法センターで専属のパーソナルトレーニングが可能です。
ex.鍼では神経根に刺激をし(刺鍼、パルスなどをし)、血を集めることにより、疼痛緩解、治癒促進を図る。
トレーニングでは…
1.腹圧を高める
2.機能的な動作を作る
姿勢評価でどんな柔軟性が必要が必要なのか評価します。
3.柔軟性を高める
など、患部だけでなく、周囲の機能を高めることで、身体機能を向上させる。
“画像出典
公営社団法人 東洋療法学校協会
解剖学(第2版) より”
たまるやコア
https://www.tamaruyacore.space/
たまるやインソール
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