頚椎性頭痛
1.アトラスの亜脱臼により、自律神経系が乱れ、頭痛を引き起こす。
2.日々の姿勢不良、加齢変性、事故などで頚椎周囲に支障がでて誘発される。
3.周囲筋の過緊張、頚椎になんらかの変性が起き、栄養血管である、椎骨動脈が正常に機能せず頭痛を引き起こす。
同時に頚椎に変性もある場合、頸部痛、上肢や肩甲間部などに痺れ、放散痛があることもあります。

デスクワークで頭部の前方変位が強い方などは要注意です。
たまるやでできることは
1、自律神経系を整える治療(鍼灸、カイロ、マッサージ、アロマなど)
→頸部だけに囚われがちですが、自律神経系が乱れているときは、肩甲間部、斜角筋なども過緊張します。治療の会話の中で患者様のストレッサーを聞き出し、問題を解決することで緩和することもあります。
↓↓↓たまるやでのカイロプラクティックは一部ですが、このように治療していきます。


2.周囲筋の筋緊張緩和
交感神経幹が深部を通る斜角筋の筋緊張が強くなります。
背部(肩甲間部)の筋緊張も強くなりやすいです。
筋緊張を緩めることで、頭部に栄養も行き渡り、心身緊張もほぐれ、頭痛が軽減します。
患部だけではなく、全身調整を行うことで、頭痛の症状は緩解します。
たまるやコア
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たまるやインソール
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